話題沸騰 TAB生徒Gクンの究極の手工ギター 第二弾!
(第一弾はこちら


Gクンが手にしているのが、彼の手工ギター第二弾だ。
かなりギターらしくなったではありませんか!
前回の作品と比べると、格段の進歩と言わざると得ない。
(TABギタースクールにて)

これなら誰が見ても、
ギターに見えますね。
よくやった! Gクン。
今回はフレットも
打ってあるし。

おっと、よく見ると
フレットは15フレットまで
しか打ってない。
Gクン曰く、「それより先は
弾かないので、打ちません
でした」とのこと。
せっかくなら、最後まで
打っておけばいいのに。


おやっ、ヒールの部分は材木むき出し。
ネックもよく見ると角材のままではないか!
スライドさせるとモノが刺さりそう。



なんと側板の長さが足りなかったとのことで、
上の2つの写真のように2個所で接いでいます。
こういう接ぎ方はちょっと珍しいのでは。

Gクンがやたらと
強調したのが、
「Xブレイシングを採用した」ということ。
サウンドホールから覗いてみると、なるほどそれらしきものが見える。
でもブレイシングの材がちょっと太そう。


ポジション・マークとして、ねじ釘が打ってありました。

今回はさすがにビニール袋じゃなく、ソフト・ケースに入れてきたのですね。でも、傘を一緒に入れるのはどうかと思いますが…。


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