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ツアー3日目は、高鍋での初ライヴ。会場はドルフィーです。
以前からよく話は聞いていたライヴハウスで、とても楽しみにしていました。

 

下の写真は、店の外に貼ってもらっていたポスター。
TABギタースクールで作ったチラシの右上に、なんとG馬場さんの写真を
組み合わせてくれていました。しかも馬場さんの全盛期、
インターナショナル王者時代の写真です。うわ〜カッコいい!
こりゃ闘志が湧かずにおられません!

 

今回のライヴは、大阪のギタリスト天満俊秀クンの紹介で実現しました。
彼は高鍋におじいさんの家がある関係で、よくドルフィーにも出演しています。
下の写真は、ゲストの天満クンのステージより。
愛用のステファン・ソベル・ギターで、印象深いインストを演奏してくれました。

 

ドルフィーは音楽好きの集まるお店として知られているだけあって、
老若男女を問わず、多くの音楽通の方々が集まってくれました。

 

下の写真は、アミスターのマホガニー・ステージャーを弾いているところ。
今回のツアーでは、他にモーリス S-121U、ヨコヤマ・ギター、
ナショナル Style-Nの計4本を持って回りました。

 

最後は、天満クンとのセッションで何曲か演奏して締めくくりました。
前からライヴをやりたいと思っていたドルフィーでのライヴが実現して、
とてもうれしかったです。皆さん、ご声援ありがとうございました。

 

ライヴ終了後は、下の写真のように飲めや歌えの大宴会!
後ろの方でサックスを吹いているのは、ドルフィーのマスター。
オールド・プロレス、自転車、モルツ・ウイスキー…いろんなことに
造詣が深いユニークな方でした。是非またお会いしたいです!

打ち上げのあと、この日泊めてもらう天満クンのおじいさん邸へと向かい、
この地域によく出るという“ぬすっとこぶ”と呼ばれる足高蜘蛛に戦々恐々と
しながらも、また遅くまで(というか朝方まで)飲み直ししました。
天満クンが用意しておいてくれた地鶏のたたきが、これまた美味しくて
美味しくて、尿酸値も中性脂肪もガンマGTPも
“そんなのカンケーねぇ♪”って感じでした(古〜)。

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