2007/3/15〜3/25

打田十紀夫 ソロライヴ・ツアー
ゲスト:天満俊秀 〜CD『South Wind』発売記念〜

東京・名古屋・大阪・奈良・広島・徳島・和歌山と広く回った今回の
ソロライヴ・ツアーは、TABレーベルからソロCD『South Wind』を
リリースしたばかりの天満俊秀クンがゲストで同行しました。。
各地で多くのお客様と関係者の方々に温かく迎えていただき、
とても充実したツアーとなりました。本当にどうもありがとうございました!
3ページに渡って、ツアーの写真をご紹介したいと思います。

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= 3/15 =
イシバシ楽器新宿店で開催された
天満俊秀『Sonth Wind』発売記念インストア・ライヴから
ツアーはスタート。下の写真は、高級アコースティック・ギターに
囲まれて気持ちよくデュエットを弾く天満と打田。

 

= 3/16 =
翌3/16は、いつもお世話になっている曙橋バックインタウンでのライヴ。
今回もたくさんのお客さまにご来場いただきました。ありがとうございます!
バックインタウン・ライヴの写真は、いつもTABライヴの写真を
撮ってくれている吉澤さんが駆けつけて撮ってくれました。いつもすみません。

 

左は、ギブソンB-25-12弦を
弾く打田。

バックインタウンへは、
このところ海外のギタリストとの
ジョイントでの出演が多く、
ソロライヴとしては久しぶりの
出演でした。

ソロのツアーでは、
たいてい今回のように、
アコースティック・ギター2本、
リゾネーター、12弦ギターと
4本のギターを用いますが、
このバックインタウンでは、
かつて7本のギターを使った
ライヴを2度開催したことも
ありますよ。

 

2部の最初でゲストの天満俊秀クンが登場し、彼の新作CD『South Wind』から
3曲ほど魅力的なケルティック・ナンバーを披露してくれました(下の写真)。
ヴァイオリンの平野有希さんとのユニット、ROOTSとしては、
ピエール・ベンスーザン・ライヴのオープニングで、このバックインタウンで
演奏した彼ですが、ソロのフィンガーピッカーとしては初登場!
その美しい音色に、みんなうっとりと聴き惚れていました。

 

ライヴの最後に、ケルティック曲、ブルース、カントリー・フォークなど、
2人で数曲セッション。特に、私がオブリカードやリードを乗せた
天満クンのオリジナル曲「海渡る」は大好評でした。

 

= 3/17 =
翌日は、新幹線で東京から名古屋へ。会場は、久しぶりの出演となる
名東区にあるスローブルースです。おっさんトゥのお二人の楽しく渋い
オープニングの後、私が登場。熱いお客様でぎっしり詰まったいい雰囲気の中、
熱いライヴをやることができました。私の使用するオール・スプルース・
クレセントムーン・ギターの製作者の日比さんもご来場下さって、
その音色に満足されていました。下の写真は、天満クンとのデュオ。

 

= 3/18 =
翌3/18は大阪でライヴなのですが、1月のピエール・ベンスーザン・
ツアーでお世話になったWonderToneの坂本さんが、名古屋から大阪まで
車で乗せていってくれました。車だとドアトゥドアですので、
ギター、機材など荷物が多いツアーでは、とても助かります。ありがとうございました!

大阪の会場は、南堀江のknave。設備の揃った素晴らしいライヴハウスです。
エリック・ルゴッシュとツアーしたとき以来、久しぶりの出演になります。
私と天満クンの二人が愛用しているWAVER PickUpの本間さんも
ご来場下さいました。素晴らしい音に納得してくれたことでしょう!
下の写真は、天満クンのソロのステージ。

 

大阪は、天満クンの地元でもあり、彼やROOTSのファンもたくさん
駆けつけてくれました。これからも頑張って、大阪のアコースティック・
ギター・シーンを盛り上げてくれよ! 頼みまっせぇ!

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