2009/9/22

岡崎倫典&打田十紀夫 ジョイント・ライヴ at 新宿SACT

新宿SACT3周年記念イベントの一環として、岡崎倫典さんとの
ジョイント・ライヴが開催されました。2007年にもツアーでご一緒させて
もらったことがあるのですが、今回もソロあり、セッションありの
盛りだくさんの内容で、とても盛り上がったライヴとなりました。
下の写真は、オープニングでのギター・デュオ。

 

2曲ほどスタンダード・ナンバーをデュオで演奏した後、
私のソロのコーナー。私の今回の使用ギターは、
フランクリンの6弦と12弦、ヨコヤマ・ギターの3本。

 

下の写真は、フランクリンの12弦ギターを弾く打田。
実は、この12弦フランクリンは、録音では使ったことがあるものの、
私自身がライヴで弾くのは初めてでした。戦前ステラ・ギターの
コピー・モデルだけあって、小さめのボディながら迫力のサウンドが
繰り出されます。

 

一部の最後で、倫典さんが再び登場してくれて、私のオリジナル曲に
数曲参加してくれました。倫典さんはセッション・ワークも絶品です。
私のキレイ系の曲はますますキレイに、萌え系の曲はますます萌え〜!

 

2部は倫典さんのソロのステージからスタート。
最初の1音から、“ワールド”を作り上げます! さすがです。

 

2部では、私が倫典さんのオリジナル曲に参加です。
完成度の高いアレンジの合間を縫って、ハーモニーやオブリガートを重ねるのは
なかなか大変なことですが、私も頑張りましたよ〜!

 

スタンダード・ナンバーも色んなタイプの曲をセッション。
最後は、ご来場の皆さまに熱烈なアンコールをいただいて、
大盛況のうちにライヴは終了! 皆さん、応援ありがとうございました!

 

もちろん終了後は、下の写真のように飲み屋で一杯。
これがあるからライヴはやめられないです〜。倫典さんは、翌日、
北海道の小樽でライヴというハード・スケジュールとのこと。
痛風の私が言うのもなんですが、お体には気をつけてくださいね!


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