2007年10月7日

観峰館“欧米展 魅惑のミュージックボックス”Event Vol.3
打田十紀夫 アコースティック・ギター・ソロ・コンサート
〜カントリー・ブルース、ラグタイム・ギターの魅力〜

滋賀県東近江市にある観峰館は、普段は“書道文化と世界を学ぶ博物館”
として運営されているのですが、7/21〜11/30の間
『欧米展“魅惑の
ミュージックボックス”』と称して、19世紀から20世紀に至るまでの
欧米のギターの歴史と変遷をわかりやすく紹介する展示会を開催しています。
それはそれは貴重なヴィンテージ・ギターの数々が展示されていました。
今回のコンサートは、その展示会のイベント・シリーズの一環でした。

 

この日は、前日のポパイ・シークレット・ライヴとは打ってかわって、
広く厳かな雰囲気の会場でコンサート。6弦ギター2本、12弦ギター、
リゾネーター・ギターの4本のギターを用い、ブルース、ラグタイム、
バラードなど、いろんなタイプのアコースティック・ギター・ミュージックを
たっぷりと味わっていただきました。

 

この日のために用意していただいたPAセットのおかげで、
とても素晴らしい音で演奏することができました。お手数をおかけしました。

 

たくさんのお客様に集まっていただきました。
ご来場、本当にありがとうございました!

 
観峯館のある能登川駅で帰りの電車を待つ打田。
訪れたその日に帰ってしまうのはもったいないほどの、
のどかないいところでした。今度はゆっくりと来たいものです。

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