2003年4月28日

“打田十紀夫&浜田隆史”ジョイント・ライヴ
at KRAPS HALL in 札幌

主催:はぐねっと


会場入り口に張られた“打田十紀夫&浜田隆史”札幌ライヴのポスター。


オープニングに、同時期に北海道に来ていた新世代ギタリスト城直樹クンが登場。
さすが新世代だけあって、ギターをカッコよく叩く叩く!


続いて、小樽が誇る超絶ラグタイム・ギタリスト浜田隆史クン登場。
ギターは愛用のヤマハ S-51とモーリス RA-801Pを使用。


なんと、今回はトレードマークのバンダナをしていないでは
ありませんか! イメチェンを図ったのだろうか。


歌も1曲披露した浜田隆史クン。実は彼は、歌のアルバムも
出していて、彼の歌には結構隠れファンがいるらしい。


5分間の休憩の後、打田が登場。
今回は、モーリス S-121U、トンプソン、ナショナルと
なんと3本のギターを東京から持参しました!
「ツアーの移動は、トレーニングにもなっているんです」と
プロレス・モード全開の今回の遠征でした。


会場のKRAPS HALLは、音響、雰囲気とも非常にいいホールでした。
お客さんも100人以上来てくださって、満員になりました。
本当にありがたいことです。


ステージ横からのショット。


客席横からのショット。


打田と浜田クンのデュオ。浜田クンの名曲「忘れません」を
ギター・デュオにアレンジしました。


1回目のアンコールでは、「Just A Closer Walk With Thee」をデュオで演奏。
2回目のアンコールでは、城クンも交えてのブルース・セッションとなりました。
とても楽しくステージを務めさせていただき、ありがとうございました!


打ち上げの席より。「かんぱーい!」
はぐねっとの皆さまには大変お世話になりました。


ライヴ翌日、札幌大通公園で後ろの裸婦像を真似て浮かれる二人。
実は打田は、爪先立ちまでしてプルプル状態だったのですが、
全身姿で写真を撮ってもらえず残念!


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